絶望にあふれた世界で希望をつかむために

悪酔いしたついでに、たまには愚痴も書いてみるぜ。


仕事してると、馬のあう合わないは色々でてくるわけで。
ネガティブシンカーと揚げ足取りが、どうにもライン工には多く感じてしまう。


googleの目指している世の中で、世界中の情報を整理しつくして、
知の高速度道路を突っ走った先の獣道をどう歩くかっていう命題を共有できないのが
なんかつまんねー人々だなあと思ってしまう。


目の前の物を右から左にいっぱい動かせるのが偉いの?とかいったら
殴られちゃうから言えないけど、どう考えてもそれじゃ日本の労働生産性を下げる一因になってるよ。


知見を得て、命題を整理して、急所に攻め込んで仕事を減らすのが
高い給料もらってる人のやることだと信じてるんだけどなあ。


アウトプット増大、インド人と同じ単価で仕事しろって、生真面目に取り組む命題かな?とか
人生はhackだ!と定義したからには、ズルしまくって自分の仕事をなくすのを仕事にしたい。
アプリ一個、マクロ一個で仕事が半減するんだから、
仕組みをちょっと変えるだけで、生産性は劇的に向上するっていう信神がたりないのです。
無知は罪です。神はスパゲッティモンスターです。


周りの声が圧倒的に否定してくるけど、それを否定しつくして
誰も到達していない新天地を切り開いてみたい。
見えてる世界がすべてだと思わない。想像できることは存在しうるのだよ。


スマートに、充実した内容を得るために、仕事も遊びも人生も実験しつづけなければ
すべてが刹那にチープな存在になってしまうドックイヤー。
当たり前の定義が、ちょっとずつ、ちょっとずつ、気がつくと凄い進歩になってしまうから
現状で十分と思った時点で、人生詰んでる。


絶望にあふれた世界で希望をつかむために
人生をhackしつくしてやる。