ドリフトキングー土屋圭市風雲録

心の師匠の一人の、ドリキンこと土屋圭市の物語り。
幼少からD1設立まで、かなり詳しく書いてあるんで土屋本の中では一番かも。

峠を真横に向けながら鍛えた腕で、レースを勝ち上がってくってのが
やっぱかっこいいよなぁ。合法違法とか言ってしまうと、そういう草の根的な
スターはもう生まれてこないんだろうなぁ。

人のなりも凄い良く書けていて、やると決めたらとことんやるのが
どの年代でも伝わってくる。人生をかけるってこういう事なんだ。



しばらく更新が空いてしまったんだけど、
また本を読んだり日記を更新したりに、時間を割くことに。
書いてないと全然書けなくなっちゃうしね。